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 施術者について


- プラクティショナーのこと -

佐藤文香

1967年横浜生まれ
漢方薬局を経営する家の長女として生まれる。

米国本部公認
リコネクティブヒーリング・ファンデーショナル・プラクティショナー(RHFP)
リコネクション・サーティファイド・プラクティショナー(RCP)

ミュータント・メッセージ (角川文庫)

気功の先生の勧めで読みましたが
私にとってはなにより大切な一冊になりました。

ヒトはイヌとハエにきけ―異種間コンタクトの方法

鍼灸学校在学中のときに、医道の日本社で
行われた上野圭一さんのサイン会に行きました。
そのとき上野さんに勧められたのがこの本です。
本当に素敵な本でした。

聖なる愛を求めて―魂のパートナーシップ

この本を読むと、幸せな気持ちになります。
見えない明日を信じる心が沸いてきます。

アミ 小さな宇宙人

アミが教えてくれる世界。
愛が宇宙の基本法であり、全ての原動力が
愛である世界。
そんな世界はきっとくると、意図します。

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私的事件 2006年、リコネクション®に出会うまでのこと


その1

先生達の影響をうけ、私も治療(他に呼び名を知りませんでした)を始めたのですが治療といっても、気こうの方法はなにも教わりませんでした。
先生達いわくは、宇宙エネルギーを受けとるのにノウハウはないということ。ただ通り道であること。
それから自分の感情の処理のパターンを知るため、なにかに付けて"どうしてそう感じるの?"と問い詰められました。
その時はそれが苦痛で泣くことも多々ありました。

そして私は、ほどなくして”落とし穴”にはまってしまっていることに気が付きました。
”私が治してる!?”と思うようになってしまっていたのです。
ある日、私の手は、私の身体は、なにも感じなくなってしまいました。私は恐れを感じました。
私は自分の劣等感・自信のなさを”人が治る・人が変容する”現象で埋めていたのです。
私は自分の恐れと向き合わなくてはいけませんでした。
私にとって、恐れと直結する感情をよくみなくてはなりませんでした。

”プレアデス+かく語りき”を読むように勧められ、「感情 刻まれた時の秘密」の一節を紙に書き写し、常に持ち歩き、落とし穴に再び落ちそうになるたび、ボロボロになるまで読みました。

その2

”落とし穴”からやっと抜け出したものの、私はいぜんとして、治療中に起きる事の本当の理由がわかりませんでした。
そこで私はまずクライアントを中医学的に”診断”し、”何故、黄色がみえるの?” ”何故、右の親指が勝手に動くの?””何故、涙がでるの?” などの問いに対して、”診断の結果こういうことが予測できるけれど、本当の所は死んでみなければわからないです・・・”と答えるようになりました。
ex.黄色ー脾胃と関係あり 親指ー肺の経絡 涙ー五行の肝

「診断すると責任が生まれる・・・」私はたえず、死んでからわかるはずの本当をもとめました。

私は中医学に対し、本当に敬意をはらっていて、漢方薬も鍼灸も中医診断によって選んだアロマも指圧も、それらが必要な場合には本当に凄い医学、本当に凄い!!!と思っています。
しかし、ある年の12月に、大変なことがおこりました。
12月最後の土日、1年の終わりに体調を調えようとする方達で特別に混み合っていました。
それなのに私はこれまでにない高熱にみまわれ、頭が朦朧とし、まったく”診断”が出来なくなってしまいました。強制的に診断出来なくなった結果どうなったか・・?まったく問題が起きなかったばかりか、誰一人として私の異変に気付いた方はいらっしゃいませんでした!

気(または宇宙エネルギー、とそのころ呼んでいました)に関しては、診断は一切いらないことを、身をもって知った出来事でした。

今、思う事

私はどうして、このような人生を選んだのでしょう?
そして、私はいままでいったいなんのエネルギーを受け取ってきたのでしょう?

結局いまでも、わかりません。
でも私はエリックさんの本”リコネクション®”に出会いました。

そして、色も、動きも、涙の訳も「わからない」でいい、ということが、
やっと、やっと!!!わかったのです。

◆TianMingTang◆

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